他人の目を気にしすぎて”生きる”水準が上がっていませんか?|1%の努力

2020-3-11

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2020-3-13

先日、こんなツイートをしました。

上記について深掘りしてみます。

日本に生きているだけで生活水準が上がっていく

ちょっと誤解されそうな言い方ですが、これは物価が上がってライフラインの維持に必要な費用が上昇するという意味ではありません。何が言いたいかと言えば、私たちが普通に生活しているだけで、

  • 他人が持っている高価なもの
  • 社会的地位
  • SNSで見る旅行や娯楽

とやらが目に入ってきて「私もそれほしい!」状態が恒常し、「自分の中での生きていく上での必要な住まいや娯楽の最低ラインが上昇していく」という、そういったお話です。

みんなが持っているからほしい

SNSを見ると、みんなが持っているものとか、ほしくなりませんか。

みんな持っていて良さそうだから私も欲しい〜

とか思っちゃいませんか。しかし、それをいちいちリサーチして、全てを手に入れようとすると、自分の中で持っていたい水準が上がります。お金もそこをつきそうです。

社会的地位を得たい

社会的な地位っていうと、少し大きな話に聞こえますが、ここでの話もっと身近な感じです。例えば

  • 有名大学を出るべき
  • 正社員であるべき
  • 軽自動車はあり得ない
  • ある程度いい服を着ていないと恥ずかしい
  • 30才までには結婚していないと周りの目が気になる

です。一応補足しておきますと、これは考えの正否を上げているわけではありません。

自分の周りにいる家族や知り合い、またはネットの意見を見たり聞いたりして、「このレベルのものをもっていないと恥しいな」って思考がはたらくと思います。しかし、これも、世間的な「当たり前」ばかりに囚われていて、全部を叶えようとすると、それを維持したり、手に入れようとするためのコストが重なります。もちろん、「自分がそうしたいからそうする」はOKです。

「エッグスタンドなんて、いらなくない?」

これは本書の中の一文です。ひろゆき氏のような思考になれとも、なれるとも思いませんし、正しいかもわかりません。とはいえ、社会の中で日々を過ごしているうちに、周囲に合わせて物理的にも社会的にも色々なものが欲しくなります。そして自分の中での水準が知らないうちに上がっていたり、下げられなくなっていきます。その人に対して、脳天に突き刺してくる言葉となります。

水準を下げるきっかけになる本

「世間一般」というあいまいな定義のせいで、自分のなかでの「当たり前」がお高くなってしまった頭を、丁寧にほぐしてくれる優しい本です。狭まってしまった視界をガバッと広げてくれます。水準が低くても、なんとかなりまっせってことを教えてくれます。

まとめ

「1%の努力」を読んで、もっと気楽でいいっていう思考を改めて感じさせられましたっていうお話でした。面白い価値観が知れるのでおすすめです。